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2011年7月10日日曜日

猫神やおよろず第1話 レポート

 猫神やおよろずが昨日から始まったわけですが…このアニメの原作は秋田書店から発売されている青年誌チャンピオンredいちごに連載されているらしいです。萌え路線を意識した過激な作品が多いとの事なので一般人向けの雑誌ではないそうなので知名度は低いと思ったのですが昨日のプレビューですでに10件もアクセス数があったのでびっくりしました。



この作品自体は自分が見た限りでは大衆向けと思ったので安心してください。



それでは本編に入ります。







 物語は神々の国高天原(たかまがはら)から主人公の猫神繭(まゆ)が人間界に追放される所から始まります。この繭という主人公。かなり素行が悪い性格だったみたいで話が始まった時点で座敷牢で謹慎中みたいでしたし挙句の果てには牢破りをして賭博場なんかに行っちゃったりしてます。そして母親の怒りを買って人間界に追放されたみたいです。




















切り替わって場所は4年後の人間界。万屋(よろずや)八百万堂。写真の左が八百万堂の若女将小宮柚子。右が主人公の繭です。この世界の人間界は人間と神が共存しているみたいで他にもたくさんの神様がいるみたいです。









そしてこのアニメの主人公繭の能力はというと・・・忘れられた物と記憶を守護する能力を持っているみたいなのですが追放された時に母親に神力をはく奪されたみたいで本当ならば記憶を蘇らせるとかもっとすごい能力が使えると思うのですがそのせいか物探しくらいの能力しか持っていません。










舞台は切り替わってとあるスーパー。貧乏神しゃもがビールを買っています。その時の店員の接客対応が頭にきたらしく、 スーパーを倒産させてしまいました。さすが貧乏神です。
これがしゃもです。見た目は子供だからビール買っちゃだめだろ!と突っ込んではいけません。神様だからいいのです。












丹念に書くのが疲れてきたのでここからはさらっと流します。






その後稲荷神の少年ゴン太が繭の家にやってきて貧乏神がこの町にやってくると言いました。そして町の入り口の橋を封鎖しました。その後繭と同じ猫神の少女ささな。大黒天の孫娘メイ子などいろいろやってきていろいろやっているうちに貧乏神しゃもは柚子に拾われて下駄の鼻緒を治す為に一本向こうの道を通ってさっさと家にいってしまいました。






貧乏神に取りつかれれば普通運が悪くなったりやる気がなくなったりするはずなのですが柚子は繭との貧乏暮らしになれているので全然そんな事はありませんでした。






そして、繭達がしゃもを追い出す話ばかりしているので柚子はついにキレました。






 その時、しゃもは自分は財物部一級査察官(ざいもつぶいっきゅうささつかん)といいました。日本中の神々の働きぶりを観察して評価するとても偉い神様だったみたいです。しゃもは繭達守り神の働きぶりはとても見ちゃいられないレベルだが町の人達はすこやかに暮らしている事はよくわかったのでこれに免じて許してやるといいました。調べてみた所どうやらこの貧乏神の貧乏は決して人間を不幸にしているわけではなくバブル経済のガス抜きの為にやっているみたいなのです。まさか失われた20年もこの神様のせいだったりして・・・?






そんなわけで猫神やおよろず。なかなか面白かったので次回以降も視聴しようと思います。ではまた来週!






公式ホームページのurlを載せておきます。キャラが詳しく知りたい人は見てください。http://www.mmv.co.jp/special/nekogami/

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