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2011年7月5日火曜日

クロワーゼ第1話 レポート

昨日から始まった異国迷路のクロワーゼ。
一言で言えばとてもまったりとする癒しアニメですね。キャラデザはとてもまとまっていて可愛いですし。




舞台は19世紀後半のパリ。日本でいえば明治時代でしょうか。家のしきたりで奉公に出ることになった13歳の少女ユネはパリのロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)にあるロアの看板店の主人クロードの祖父オスカー・クローデルと一緒に長崎から来て働く事になりました。






ロアの看板店の若き主人クロード・クローデルは最初、お辞儀や土下座といった日本風のあいさつを受け入れる事ができずユネを雇う事にも反対しますがオスカーに説得されてしぶしぶ了解しました。




クロードの父親はクロードが幼い頃に亡くなっておりクロードは父親から受け継いだロアの看板店を守りたいようです。




そんな時ユネは依頼されていた看板を誤って壊してしまいました。ユネはひどく責任を感じ母の形見の着物を形見だという事を秘密にしてクロードに渡してしまったのです。後でその着物が母の形見だと知ったクロードは取り返そうとしますがユネは看板を傷つけるといって止めたのです。クロードはユネはフランス語がわかると気付いて土下座をしなければいけないのは俺の方だと言いました。個人的にこのシーンはとても感動しました。






ユネはギャルリ(歩廊)の家族になれるのでしょうか?次回以降に期待です。

今期の作品の中ではかなり面白かったので次回以降もレポートを続けようと思います。ではまた来週!

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