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2011年7月17日日曜日

猫神やおよろず 第2話 レポート

今日もレポートを書こうと思います。猫神やおよろず 第2話 桜フロントオーバーチュア。








前回の最後に大きな荷物が八百万堂に届きました。開けてみると中身は大きなツボでした。しゃもはこれは大事な物だからぞんざいに扱ってはダメと言いましたが繭はそのツボを骨董品として売ろうとします。しかしツボは売れないばかりかお荷物状態でした。





柚子のご機嫌まで損ねはじめ事態は悪化するばかり。そこで繭はツボをこっそり不法投棄してしまいます。

















翌朝繭は新聞で今年は桜の開花宣言が遅いという記事を目にします。そこに桜神の芳乃がやってきます。どうやら芳野は間違えてあの大きなツボと桜付けの大根のツボを間違えて送ってしまったようです。どうやら芳野は天然ボケのようです。どうやったらあんな大きな壺と間違えるんでしょうね。








どうやらあのツボは桜を咲かせる為に使う灰が入っている花咲のツボという物らしいです。あれが無いと人間界に桜が咲かないみたいです。これは大変です。




繭達はいそいで捨てた場所に向かいましたがすでにありませんでした。そこに前回出てきたスーパーの社長と店員がいました。どうやらスーパーがしゃものおかげで倒産してしまったのでゴミ処理の仕事をしているみたいです。




最終処分場の埋め立て地に向かった繭達はツボを探そうとしましたがいかんせん広すぎて簡単には見つかりそうにありません。そこに笹鳴とメイ子がやってきました。2人は相変わらずの様子でツボを探すのに協力すると言っていますがどう見ても破壊しようとしているようにしか見えません。




芳野はあきらめようとしました。すると、何やら声が聞こえてきました。どうやらツボが芳野に呼び掛けているようです。繭が探し物の術を使いツボを見つけましたがツボは壊れかけていました。繭・ゴン太・笹鳴・メイ子が力を合わせてツボを修復しました。無事に桜を咲かせる事が出来て芳野も一安心です。




主人公と死神が同居しているという設定の大凶ちゃんとしあわせな世界を読んでいた繭。どうやらこの漫画はフィクションではないらしいです。次回はこの漫画を描いている漫画家のアシスタントになる話らしいです。




ではまた来週!明日はいよいよ日米決戦ですね!応援しましょう!

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