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2011年8月5日金曜日

スケットダンス18話感想 それが男のヒュぺリオン

2007年から週刊少年ジャンプで大人気連載中で今年の4月からテレビ東京系列で放送されているスケットダンスもはや18話目を迎えました。

この漫画はリーダーのボッスン(藤崎佑助)・情報収集のスイッチ(笛吹和義)・紅一点のヒメコ(鬼塚一愛)から成る学園お助け集団。スケット団を中心に繰り広げられるドタバタ学園ギャグコメディーです。

さて、昨日の話ですが地理教師の山野辺先生がジェネシスに続きヒュぺリオンというこれまた胡散臭いゲームを持ってきたところから始まります。ジェネシスについてはこの話を見ればよくわかります。
このページのfacebookを開けば見られます。
http://animetore.blog84.fc.2.com/blog-entry-4711.html

このゲームは日本で言えば10個のコマを使って戦う将棋に近いゲームらしいです。東西南北の席を設けそれぞれの席に東(エウロス)。西(ゼピュロス)。南(ノトス)。北(ボレアス)という方角を司る神の名前が付いていてその名前を呼びながら座るというかなりよくわからないルールがあります。

また、このゲームはなぜか男にしかハマれないという特徴があります。なぜかというとヒュペリズムというオーラが男には流れているからだそうです。男はこういう単純なゲームが大好きですからね。

ボッスンとスイッチは見事にハマッてしまいましたがヒメコはおいてきぼりです。

なんだかんだで一週間後。3人はヒュペリオンの世界大会会場にやって来ました。しかしそこはボロい小屋でしかも中には山野辺先生がかつて中国に住んでいた時にお世話になっていたという黄老子の2人の孫しかいませんでした。どうやらヒュペリオンは日本・モンゴル・中国にしか広まっていないめちゃくちゃなマイナーゲームだったようです。すっかり熱の冷めたボッスン・スイッチの2人はさっさと帰ってしまいました。

長々と書きましたが文章だけではよくわからない人の為にvomicをのせておきます。

前編









後編




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