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2011年6月25日土曜日

gosick23話レポート

次回でついに最終回のgosickですが・・・昨日はめちゃくちゃ欝展開でしたね。見ていて疲れました。

本当の歴史では第2次大戦が始まるのは1939年からなのですがなぜかgosickの世界では1925年から始まるようです。ヴィクトリカを使い民衆と国王を操りついにソヴュールの首相に就任したブロア公爵はあの有名なナチスの某独裁者を彷彿とさせました。しかもソヴュールはドイツと同盟を結んだという事なので同じ運命をたどるのは目に見えています。

久城も軍人として出征しました。満州かシベリアをモデルにしたどこか北の大地で上官の陰湿な暴行に耐えながらもヴィクトリカとの友情を忘れずに生きているようです。

そして首相就任演説の最中、ブロア公爵はヴィクトリカにソヴュールの未来を民衆の前で予言させようとしました。しかしヴィクトリカは母親コルデリアと入れ替わるという超展開が待っていたのです。

コルデリアは会場に爆薬を仕掛け会場を火の海にし自分の人生を狂わせたブロア公爵と最後の一騎打ちを挑みました。激しい戦いの末ブロア公爵を倒したコルデリアでしたが自分も致命傷を負ってしまったようです。死んでしまったのかはどうか確認できませんでしたが。

ソヴュールはいったいどうなるのか?そして久城とヴィクトリカの運命は?次回、感動の最終回!ぜひご覧ください!ではまた来週!

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