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2012年2月28日火曜日

エリア88

昨日南町のプレイステージウィンに行ったらアーケード版のエリア88があったので思わずやってしまいました。




このゲームは人気漫画をゲーム化した物で1989年にアーケード版が稼働し、1991年にスーパーファミコンに移植されました。自分はスーパーファミコン版をやった事がありますが結構難しかったです。

アーケード版とスーパーファミコン版は少し違う所があります。相違点は以下の通りです。

アーケード版はオーソドックスな面クリア型で、スーパーファミコン版はステージセレクトを行うミッション選択型。ステージ開始前にマッコイ爺さんからアイテム(弾数制限があるミサイルや爆弾、バリアなど。スーパーファミコン版では機体を購入する事も可能)を購入し、サキの命令(ここでミッションの内容が説明される)を受け出撃する。レベルアップ式のノーマルショットと、選択可能なアイテムを併用するシステムで、敵を撃破する事と、ミッション達成ごとに報酬が支払われ、それによってアイテムを購入することができる。報酬の残額は最終的なスコアに影響する為、ハイスコアを狙う場合アイテムをできるだけ購入しないプレイが求められる。ライフゲージ制で、アーケード版では単純にダメージを受けるとライフが減る。スーパーファミコン版ではダメージを受けるとライフゲージが点滅し、その状態で攻撃を受けると撃墜されるが、そのまま暫く攻撃を受けずにいれば点滅が止まってライフが減るという変則的なシステムだった。スーパーファミコン版では、Easy、Normal、Hardと裏技にてGamerの4段階に難易度選択が可能。ゲームの進行上各ミッションにボスが必要な為、原作版には登場しない兵器が登場したり(ステルス機、戦艦、空中要塞など)、スーパーファミコン版では機体の乗換えが可能なため、メンバーが搭乗したことが無い戦闘機や架空の戦闘機も設定されている。

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